こんにちわ。
ガンプラから始まる趣味の世界・・・。
クスノキ・コウです。
今回は「ガンダム スペリオルディファイン」より
ウイングガンダムゼロ EWを塗装(スポンジ塗装×筆塗り)レビューしようと思います。
「スペリオル ディファイン」・・・ゴツい名前ですが、
食玩です。中にガムとシールそしてガンプラが入ってます!!
目次
食玩【スペリオルディファイン】|ウイングガンダムゼロ EW !スポンジ×筆塗りで仕上げました!
概要
「ガンダム スペリオルディファイン」って
新たなるディフォルメガンダムを再定義(ディファイン)する
と言うコンセプトで生まれました。
めちゃくめちゃくちゃかっこいいSDガンダムって感じです。
夏の終わりに、第一弾が発売されました。
私はamazonで箱買いしました。
そもそも塗装すること前提なのでしょう。
「塗ってください!!」って色してます。
なので、今回はその中でも
- 001ウイングガンダムゼロ EW
いきなり凄いのぶっこんできたなって感じです。
大きな翼が印象的です!!
これををスポンジ塗装×筆塗りで仕上げようと思います。
以下の順で製作しました。
- 下地塗り(筆塗り)
- スポンジ塗装
- 上塗り(筆塗り)
- 組立
①下地塗りの塗料はU-35 ブラックジェッソを使用しました。
②スポンジ塗装の塗料はアクリルガッシュを使用しました。
③上塗り(筆塗り)はU-35 アクリリックスを使用しました。
このスポンジを中心とした塗装方法については別記事で紹介しています。
よろしければご参照ください。
それでは、全身をぐるりと見ていきます!!
正面|front
トータルバランスを意識して仕上げた SP‑WING0 EW の正面。やはりウイングの展開状態が目を引きますね。スポンジ+筆塗りによる影と光の表現が機体の存在感を高めています。
左側面|left view
左から見た姿。ウイングの立体構造、脚部の塗り分け、スポンジ塗装による陰影が側面の造形を引き立てています。
背面|rear view
後方からのカット。バックパック部のウイングなど、正面からは見えなかったウイングも表現されています。
右側面|right view
右側面からのショット。左側と同様のディテールを持ちつつ、塗装の陰影が別の表情を見せています。
上面|top view
上から俯瞰したアングル。頭部からウイングを含む背面装甲までを一望。メインウイングが圧巻です。
まとめ
「スペリオルディファイン」001ウイングガンダムゼロ EW
スポンジ塗装×筆塗り
で仕上げてみました。
スポンジ塗装で「影」筆塗りで「光」を表現しています。
小さいながらも存在感のあるガンプラに仕上がったのではないかと思います。
パーツ数の少ないガンプラなのでよりお手軽に塗装が楽しめました。
「スペリオルディファイン」の他のモデルも作りたくなりますね。
スポンジ塗装の詳しいテクニックや、さらに幅広い作例を知りたい方は、私のKindle本 『リビングで作るガンプラ!スポンジ塗装×筆塗りで魅せる!食玩、ミニチュア、フィギュア編』 もぜひご覧ください。初心者からベテランまで、手軽に実践できる塗装のコツをまとめています。
今回はここまでです。
最後までお読みいただき誠にありがとうございました。







