ガンプラで人生を豊かに。クスノキ・コウです。
ガンプラの仕上げで「スミ入れ」をどうするか迷っていませんか?
実は
- シャープペンシル(シャーペン)
を使うことで、失敗しにくく・簡単・綺麗なスミ入れが可能になるんですよ。
この記事では、シャープペンシル(シャーペン)による「スミ入れ」を初心者にも分かりやすく解説します。
それでは、以下の順で解説していきましょう!!
- ガンプラのスミ入れにシャーペンがおすすめな4つの理由
- シャーペンのスミ入れはオレンズ0.2これ一択です
- シャーペンのスミ入れ、デメリットもあるよ
特に、スミ入れをする箇所においてはシャーペンが最強のツールとなり得ますよ。
目次
ガンプラのスミ入れにシャーペンがおすすめな理由、デメリットも解説
ガンプラのスミ入れにシャーペンがおすすめな4つの理由!!
理由を解説する前に、解決しておきたい問題があります。
そもそも、シャーペンでスミ入れなんて本当にできるのか?
問題です。
結論から言うと・・・できてしまいます。
プラスチックにはシャーペンの「スミ」は
乗らないだろうと思っていましたが・・・
何はともあれ、モールドをなぞってみました。
ちゃんとスミ、乗っていますね?
しかも、綺麗じゃないか!!
実際には、一回なぞっただけでは乗らない場合もあります。
(プラ形成時に塗布する離型剤が原因??)
そんなときは、何度かなぞると上手く乗ります。
人を説得するのと同じですね。
シャーペンでスミ入れができることがわかったところで、本題に入ります。
ガンプラのスミ入れにシャーペンがおすすめな主な4つの理由は以下です。
- 凹エッジに超簡単にスミ入れできる!
- 塗料との相性は無双状態!
- 臭い:ゼロ
- 修正が楽:だって、消しゴムで消せるんだから!
順に説明していきます。
① 凹エッジに超簡単にスミ入れできる!
理由①は「凹みエッジに超簡単にスミ入れできる!」です。
凹エッジというのが正式な名称かどうかはわかりませんが・・・。
写真のような場所をここでは凹エッジと呼ぶことにします。
折り紙で言うと谷折りの箇所ですね。
こういう場所はモールドのように「溝」になっているわけではありません。
ですので、
通常のスミ入れペンやエンメル塗料など、液体を使用したスミ入れは上手くいきません。
大抵は、モールドを彫り直すなど、ひと手間加える必要があります。
しかし、シャーペンならどうでしょう?
なんと、シャーペンなら一撃でスミを入れることができてしまいます!!
こんな感じに!!
シャーペンは液体じゃないから、はみ出て流れるなんてないわな。
- シールド裏
凹エッジ、凹エッジ、凹エッジ・・・・。
シールド裏はまさに凹エッジ祭りです。
デカール地獄ならぬ、凹エッジ地獄!!
ここに通常の方法でスミ入れするのは恐怖すら感じます。
ところが、ジャーペンなら簡単、一瞬でスミ入れ完了です!!
シ、シールド裏、私はもうシャーペンなしでは戦えません。
② 塗料との相性は無双状態!
理由②は「塗料との相性は無双状態!」です。
塗料の相性って複雑で理解が大変なんですよね。
重ね塗りしたときなど、一歩間違えるととんでもない目に遭います。
例えば、ガンプラを簡単にかっこよく仕上げるのに必須なトップコート。
最後にトップコートを吹いたら、スミ入れが滲んでしまった
って経験はないでしょうか?
これは、スミ入れ用のガンダムマーカーでスミ入れした上から、アサヒペンの水性スプレーでコートしたときの写真です。
滲んでいますよね・・・。

肩パーツに入れたスミが滲んでいます。
スミ(液体)とコート剤の相性が悪かったんですね。
ところが、シャーペンのスミ入れではどうでしょう。
シャーペンのスミ入れでは
- 塗料の合相性問題を無効化
できます。
そう、どんな塗料でコートしても滲まないのです。
個体(シャーペン芯)は強いわ
③ 臭い:ゼロ
理由③は「臭い:ゼロ」です。
やはり、液体塗料に臭いはつきものです。
本人が気にならなくても、家族からのクレームが気になりますよね。
ところが、
シャーペンのスミ入れは臭い:ゼロ
です。
「シャーペン芯の臭い気になるわ~。」
って人には出会ったことがありません。
リビングモデラーには最適ですね。
修正が楽:だって、消しゴムで消せるんだから!
理由④は「修正が楽:だって、消しゴムでけせるんがたら!」です。
当たり前ですが、シャーペンなんで消しゴムで消せます。
写真はモールドにシャーペンでスミ入れしていたけど、「チュルンッ」て外してしまったときの写真。
液体によるスミ入れは乾燥後だと修正にひと手間かかります。
それが、シャーペンなら消せます。
このとおり
ノートに書いた文字を消す感覚です。
「画用紙に絵具で描いたら消せないけど、鉛筆なら消しゴムで消せる。」
あの感じです。
シャーペンのスミ入れにはぺんてる オレンズ0.2これ一択です!!
ここまで、見て来てどんなシャーペンでもいいのかな?
と思われていると思います。
結論、どんなシャーペンでもいいわけではありません。
シャーペンのスミ入れは
ぺんてるの オレンズ0.2
一択です。
- オレンズ0.2はその名の通り、0.2mmの極細芯が使えます
オレンズを使う理由はこれです。
0.2mmの極細芯が使えるのはオレンズ0.2が唯一無二
狭いモールドにもスミを入れようとすると、細さは最強の武器です。
因みに、オレンズ0.2には初期状態ではHBの芯が装備されています。
私はこれを2Bの替え芯に入れ替えて使用しています。
HBに比べ、2Bのほうが濃く柔らかいのでスミ入れには適している
からです。
ちなみに、以下は私が所有しているオレンズです。大夫、使用感があります・・・。
このように、オレンズ0.2にもいろいろラインナップがあります。
手前から最高級のオレンズネロ、
真ん中がメタルグリップのオレンズ。
一番奥が、通常のオレンズです。
スミ入れにおいては、0.2mmの極細芯が使えればよいので、どのオレンズで問題はありません。
コスパの面でメタルグリップオレンズがおすすめです。
メタル部の微妙の重さで扱いやすいです。
オレンズネロはロマンです。
私はオレンズ愛が強すぎて全種類揃えちゃってます。
\ ガンプラ用??替え芯2Bとのセットもあるよ /
シャーペンのスミ入れ、デメリットもあるよ
もちろん、メリットばかりではなくデメリットもあります。
- 極細モールドにはスミが入りにくい
狭いモールドにはスミが入りにくいです。
極細芯のオレンズ0.2でも限界はあります。
これはどこでも入る液体のスミ入れのほうに軍配があがります。
- 色が限られる
これも液体塗料に軍配があがります。
シャーペンでのスミ入れは芯の色に依存します。
シャーペンの芯は黒が中心ですので、色の選択肢はあまりありません。
- モールド内に入るとなかなか消せない
一度、モールド内に入ったスミはなかなか消せません。
理由としては消しゴムがモールド内には入らないからです。
液体のスミ入れでは修正用の液体を流せば何とかなるんですが・・・。
ただし、これはメリットでもありますよ。
「シャーペンのスミ入れは手で触ると消えてしまう」
と思ってたでしょ?「消しゴムで修正できる」と前述しています。
でも、モールド内に入ると消せないんです。
だからトップコートで固める必要もないんです。
まとめ
まとめです。
ガンプラのスミ入れにシャーペンが使えます。
おすすめな理由として
- 凹みエッジにも簡単にスミ入れできる
- 塗料との相性が無双
- 臭い:ゼロ
- 修正が楽:だって、消しゴムで消せるんだから
がありました。
使うシャーペンはぺんてる オレンズ0.2一択です。
デメリットとしては
- 極細モールドにはスミが入りにくい
- 色が限られる
- モールド内に入るとなかなか消せない(メリットである)
があります。
最後にデメリットも言いましたが。
シャーペンによるスミ入れには、これらの
デメリット考慮しても有り余る魅力
があります。
ぜひ、あなたのガンプラライフにシャーペンのスミ入れを取り入れてみてはいかがですか?
今回は以上です。
この他にも、いろんなガンプラ、ツール&テクニックを紹介しています。
最後までお読みいただき誠にありがとうございました。
















