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こんにちわ。

ガンプラから始まる趣味の世界・・・。

クスノキ・コウです。

ガンダムアッセンブル」より

ザクⅡ塗装(スポンジ塗装×筆塗り)レビューしようと思います。

今回は「量産型ルカ専用ザク」風に塗装してみました。

クスノキ・コウアイコン

クスノキ・コウ

ガンダムカードゲーム「スタートデッキ ガンダムアッセンブルセット」の

付属品です。

ガンプラレビュー【アッセンブル】「量産型ルカ専用ザク」風!スポンジ塗装×筆塗りで仕上げました!!

ガンダムアッセンブル、量産型リコ専用ザク。スポンジ塗装×筆塗り。手持ち写真

概要

ガンダムアッセンブルって

約5cmサイズのガンプラを使用してバトルを行うミニチュアゲーム

 

クスノキ・コウアイコン

クスノキ・コウ

どんなゲームなのか、記事執筆時では不明です!

そのミニチュアが今回塗装するガンプラです。

現状、

  • ガンダムカードゲーム スタートデッキ ガンダムアッセンブルセット

を購入すると約3体付属してきます。

小さいけどディテールもしっかり再現されていて、めちゃかっこいいです。

なのに、パーツ数は5、6パーツです。

一瞬で組み立てられます。

ポージングは劇中の名シーンを再現したもので決まっています。

「ポージングを変えて楽しもう!」というようなことはほぼできません。

クスノキ・コウアイコン

クスノキ・コウ

逆に言うと塗装を楽しみたいひとにオススメです!

今回はその中でも、ザクを塗装していきます。

カラーリングはドラマ『量産型ルカ -プラモ部員の青き逆襲-』より、

量産型ルカ専用ザクを意識して、ピンクとブルーを基調にします!!

以下の順で製作しました。

製作手順
  1. 組立
  2. 下地塗り(筆塗り)
  3. スポンジ塗装
  4. 上塗り(筆塗り)

②下地塗りの塗料ははU-35 ブラックジェッソを使用しました。

③スポンジ塗装の塗料はアクリルガッシュを使用しました。

④上塗り(筆塗り)はU-35 アクリリックスを使用しました。

このスポンジを中心とした塗装方法については別記事で紹介しています。

よろしければご参照ください。

それでは、全身をぐるりと見ていきます!!

正面|front

ガンダムアッセンブル、量産型リコ専用ザク。スポンジ塗装×筆塗り。正面写真【2枚】

正面から捉えた“ルカ・ザク”。ブルーとピンク、筆塗りの陰影が映える姿。

左側面|left view

ガンダムアッセンブル、量産型リコ専用ザク。スポンジ塗装×筆塗り。左側面写真【2枚】

左側面から。肩・脚部のボリューム感や装甲の質感がよく分かるアングル。

背面|rear view

ガンダムアッセンブル、量産型リコ専用ザク。スポンジ塗装×筆塗り。背面写真【2枚】

背面。バックパックや後部装甲の塗装ディテールが見える。

右側面|right view

ガンダムアッセンブル、量産型リコ専用ザク。スポンジ塗装×筆塗り。右側面写真【2枚】

右側面から。武装(バズーカ)や脚部ライン、シルエットの良さが際立つ一枚。

上面|top view

ガンダムアッセンブル、量産型リコ専用ザク。スポンジ塗装×筆塗り。上面写真【2枚】

上から見下ろしたアングル。頭頂部の色の乗りや肩部の構造がよく見える“俯瞰ショット”。

まとめ

ガンダムアッセンブル」よるザクⅡを

スポンジ塗装×筆塗り

で「量産型ルカ専用ザク」風に仕上げてみました。

クスノキ・コウアイコン

クスノキ・コウ

スポンジ塗装で「影」筆塗りで「光」を表現しています。

小さいながらも存在感のあるガンプラに仕上がったのではないかと思います。

パーツ数の少ないガンプラなのでよりお手軽に塗装が楽しめました。

スポンジ塗装の詳しいテクニックや、さらに幅広い作例を知りたい方は、私のKindle本 『リビングで作るガンプラ!スポンジ塗装×筆塗りで魅せる!食玩、ミニチュア、フィギュア編』 もぜひご覧ください。初心者からベテランまで、手軽に実践できる塗装のコツをまとめています。

今回はここまでです。

最後までお読みいただき誠にありがとうございました。

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