こんにちわ!!
ガンプラで人生を豊かに。クスノキ・コウです。
今回はRG(REAL GRADE)1/144 RX-93-ν2 Hi-νガンダムを改造レビューしていこうと思います。
レビューは内部フレーム編と外装パーツ編とに分けて、2部構成でお届けします。(本記事は内部フレーム編)
RG Hi-νガンダムの購入を検討中の方、ガンプラ改造に興味のある方におすすめの記事です。
ガンプラ不足??の中、定価(4,950円)で手に入れることができました!!
目次
ガンプラ改造レビュー|RG(リアル)グレード RX-93-ν2 Hi-νガンダム作りました!!
巣ごもり需要で、品薄だったガンプラ。
転売の標的となっていましたが・・・。
家電量販店で発見しました。発売から約半年。
やっと手に入れることができました。
早速開封していきます。
内容物紹介
まずは内容物の紹介からです。
一番最初に目を引くのはパッケージの大きさです。
デカいです。
一般的なRGの箱と比べると約2倍の大きさがあります。
ちょうど、RGアストレイの箱がありましたんで並べてみました。
ちょうど2倍の大きさがあります。
デカくても中身はパン詰まりです。
RGおなじみのリアリスティックデカールが入っていました。
お値段もお値段なんで、水転写を期待していましたが残念です。
説明書は冊子状です。
パーツリストより、使わないパーツはほぼなし。
唯一はEパーツ(フィンファンネル)に少々。
おそらくRG νガンダムとのかぶりでしょう。
そして、気になったが・・・。
アドヴァンスドMSジョイントパーツがない!!!
「RG(リアルグレード)は内部フレームが組み上がった状態(アドヴァンスドMSジョイントパーツ)に外装パーツを取り付けて作る。」
ってんで、簡単さをアピールしていたはずなんですが。
このRG Hi-νガンダムは内部フレームから組み立てる模様。(FとGパーツ)
ほぼ、MG(マスターグレード)ですね。
こりゃ作りごたえありそうだ!!
脚(内部フレーム)
まずは、内部フレームから組み立てていきます。
説明書通りじゃないけど。
やっぱ、内部フレームだけの状態で記念撮影したいのです。
今回、内部フレームはパーツ毎に以下の処理を加えることにしました。
- 下地(筆塗り)アクリジョン(ベースグレー)
- 上塗り(筆塗り)アクリジョン(ブラック)
- 上塗り(スポンジ塗装)アクリジョン(ベースグレー)
- ドライブラシ アクリジョン(シルバー)
写真のように4回塗装しています(金属感が出るように)。
使用する塗料はアクリジョンです。
- 速乾
- 臭い極小
- 有機溶剤極小
- 安い
- 塗膜強い
5拍子揃ってます。
まず、は脚部から製作しました。
足部(内部フレーム)
続いて、足部です。
腰部(内部フレーム)
腰部です。
胸・腹部(内部フレーム)
ここまでの感想ですが、ほぼほぼMG作ってる感じです。
胸・腹部です。
腕(内部フレーム)
腕(内部フレーム)です。
腕は左右非対称です。
肩(内部フレーム)
続いて、肩(内部フレーム)です。
バックパック(内部フレーム)
Hi-νガンダムの特徴的な武装の一つ、バック・パックです。
内部フレーム完成
すべての部位が出来上がりましたので、内部フレームを組み上げました。
内部フレーム(全体)の写真です。ほぼ悪魔です・・・。
まとめ
RG(REAL GRADE)1/144 RX-93-ν2 Hi-νガンダムの内容物紹介、及び内部フレームの組立を行いました。
金属の質感を表現するため、各パーツに以下の処理を施しました。
- 下地(筆塗り)アクリジョン(ベースグレー)
- 上塗り(筆塗り)アクリジョン(ブラック)
- 上塗り(スポンジ塗装)アクリジョン(ベースグレー)
- ドライブラシ アクリジョン(シルバー)
内部フレームに関してはこれで終了です。
次回から外装を作っていきます!
最後までお読みいただき誠にありがとうございました。