こんにちわ。
ガンプラで人生を豊かに、クスノキ・コウです。
今回はHGディテールパンチのレビューをしたいと思います。
HGディテールパンチはWAVEさんの商品です。
HGディテールパンチを使うとこんな形のパーツが簡単に出来ちゃいます。
今回、私が購入しレビューするのは「台形②」というやつです。
写真のような5種類の大きさの台形が打ち抜けます。
さっそくレビューしていきましょう。
目次
ガンプラツールレビュー|台形パーツ(プラ板)はHGディテールパンチで量産!ディテールアップ改造が簡単に出来ちゃいます!
まずは開封してみましょう。
内容物紹介
まずは内容物の紹介です。
内容物はHGディテールパンチの本体と取扱説明書オンリーです。
パッケージ裏の印刷がはそのまま取扱説明書になっています。
一番目の飛び込んでくるのは【抜き刃が戻らなくなった場合】って項目。
こんなことが起きるんですね?
まっこれは、そうなったときレビューするとして。
一番注意しなければならないのは。
扱える素材は
- 厚さ0.3mm以下
- プラスチックはPSのみ
ってとこですね。
ここは注意していきましょう!!
使い方
では実際に使ってみましょう。
使い方ですが、普通の穴あけパンチと同じです。
穴あけパンチはみんなご存じ、こんなやつ。
素材を挟んでガチャ。ですね。
素材が紙かプラ版かの違いです。
手元に、0.3mm、0.2mm、0.1mmの3種類のプラ版がありましたんで、こいつらで試してみようと思います。
厚さ0.3mm メモリ付き
|
厚さ0.2mm、0.1mm
|
プラ板(0.3mm)に使ってみる
まずは0.3mmから攻めます。
もう、ホント穴あけパンチと同じ要領です。
写真のようにプラ板を挟んで・・・
プラ板は矢印のように奥まで入れてくださいね。
あとはガチャっと押し込むだけ。
多少力が要ります。
まさに、押し寿司状態・・・
台形パーツの出来上がりです。
拡大した写真がこちら。
わずか数ステップで大きさの異なる複数の台形の出来上がりです。
プラ板(0.2mm・0.1mm)に使ってみる
続いて、0.2mmと0.1mmのプラ板にも使ってみました。
要領は同じです。
写真は0.2mmのプラ板ですが、0.3mmと比べると加える力が断然少なくて済みます。
0.1mmはほぼ紙と同様です。
写真は上から0.3mm、0.2mm、0.1mm。
HGディテールパンチで簡単に台形パーツが出来上がりました。
ガンプラに台形ディテールを追加してみる
では、出来上がった台形パーツを使ってディテールを追加してみましょう。
まずは、台形の部分だけ切り出しました。
位置を合わせて、デザインナイフで押し切りです。
台形の出来上がり。
プラセメントをつけて・・・。
使用したのはタミヤセメント(流し込みタイプ)速攻、乾くので重宝します。
貼り付けてみました。
簡単にディテール追加できちゃいました。
まとめ
HGディテールパンチ 台形②をレビューしてみました。
一撃で複数の台形を切り出すことができます。
使い方はほぼ、通常の穴あけパンチと同様。
注意点としては使える素材が
- 厚さ0.3mm以下
- プラスチックはPSのみ
です。
今回、台形②の紹介でしたが、他にも台形①・台形③・台形④と台形が4種類、
四角が・四角①・四角②と2種類発売されています。
台形(4種類) |
リンク
|
リンク
|
リンク
|
リンク
|
四角(2種類) |
リンク
|
リンク
|
以上、HGディテールパンチのレビューでした。
最後までお読みいただき誠にありがとうございました。