こんにちわ。
ガンプラから始まる趣味の世界・・・。
クスノキ・コウです。
「ガンダムアッセンブル」より
RX-78-2ガンダムを塗装(スポンジ塗装×筆塗り)レビューしようと思います。
ガンダムカードゲーム「スタートデッキ ガンダムアッセンブルセット」の
付属品です。
目次
ガンプラレビュー【ガンダムアッセンブル】RX-78-2ガンダム!スポンジ塗装×筆塗りで仕上げました!!
概要
ガンダムアッセンブルって
約5cmサイズのガンプラを使用してバトルを行うミニチュアゲーム
どんなゲームなのか、記事執筆時では不明です!
そのミニチュアが今回塗装するガンプラです。
現状、
- ガンダムカードゲーム スタートデッキ ガンダムアッセンブルセット
を購入すると約3体付属してきます。
小さいけどディテールもしっかり再現されていて、めちゃかっこいいです。
なのに、パーツ数は5、6パーツです。
一瞬で組み立てられます。
ポージングは劇中の名シーンを再現したもので決まっています。
「ポージングを変えて楽しもう!」というようなことはほぼできません。
逆に言うと塗装を楽しみたいひとにオススメです!
今回はその中でも、地球連邦軍RX-78-2ガンダムを塗装していきます。
以下の順で製作しました。
- 組立
- 下地塗り(筆塗り)
- スポンジ塗装
- 上塗り(筆塗り)
②下地塗りの塗料ははU-35 ブラックジェッソを使用しました。
③スポンジ塗装の塗料はアクリルガッシュを使用しました。
④上塗り(筆塗り)はU-35 アクリリックスを使用しました。
このスポンジを中心とした塗装方法については別記事で紹介しています。
よろしければご参照ください。
それでは、全身をぐるりと見ていきます!!
正面|front
スポンジ塗装で陰影をつけつつ、筆塗りでハイライトを加えた正面ビュー。シンプルな造形の中に質感の深みが生まれました。
左側面|left view
左側から見た姿。脚部や腕部の装甲ラインに沿ったスポンジ模様が自然なグラデーションを作り、側面の立体感をより強調しています。
背面|rear view
バックパックや脚部後方など、見えにくいパーツまで丁寧に塗り込まれた背面ビュー。背面も“動き”を感じます
右側面|right view
右側面のショット。左側とは光の当たり方が異なり、同じ色でも別の表情に見えるのが面白いポイント。スポンジのランダム柄が、機体の“生きた質感”を生み出しています。
上面|top view
上から俯瞰したアングル。全体の塗装バランスが最もよくわかるカット。
まとめ
「ガンダムアッセンブル」よりRX-78-2ガンダムを
スポンジ塗装×筆塗り
で「量産型ルカ専用ザク」風に仕上げてみました。
スポンジ塗装で「影」筆塗りで「光」を表現しています。
小さいながらも存在感のあるガンプラに仕上がったのではないかと思います。
パーツ数の少ないガンプラなのでよりお手軽に塗装が楽しめました。
スポンジ塗装の詳しいテクニックや、さらに幅広い作例を知りたい方は、私のKindle本 『リビングで作るガンプラ!スポンジ塗装×筆塗りで魅せる!食玩、ミニチュア、フィギュア編』 もぜひご覧ください。初心者からベテランまで、手軽に実践できる塗装のコツをまとめています。
今回はここまでです。
最後までお読みいただき誠にありがとうございました。







