こんにちわ。

ガンプラで人生を豊かに、クスノキ・コウです。

今回はガンダムアーティファクト第2弾!!

「V2アサルトバスターガンダム」筆塗り全塗装しましたのでレビューしていこうと思います。

ガンダムアーティファクト
ガンダムアーティファクトは食玩です。
今回は第2弾。
 
    • V2アサルトバスターガンダム

    • フルアーマーガンダム

    • ジム「ガンダム サンダーボルトばVer」

    • ドム・トローペン

    • ザクⅢ

全5種類の展開です。

クスノキ
たかが食玩と侮ることなかれ!
その魅力をお伝えできればと思ってます。
ぶっちゃけ・・・感動しますよ!!

本記記事はV2アサルトバスターガンダムを

  1. 素組み
  2. 改造|絵画風(イラスト風)筆塗り全塗装

の順で紹介していきます。

素組み:V2アサルトバスターガンダム(ガンダムアーティファクト)

パッケージ

 まずは、ガンダムアーティファクトのパッケージの紹介です。

フルアーマーガンダムのイラストをバックに、V2アサルトバスターガンダム(キット写真)が掲載されていますね。

 

ガンダムアーティファクト第2弾(パッケージ写真)はどれもほとんど同じです。

一か所だけ違う場所・・・それが上面になります。

 

 ここに入っているキットが書かれています。

お菓子売り場で要確認ですね。

クスノキ
中身はあらかじめわかる仕様です!

注目すべきは下面。

何と「対象年齢15才以上」の記載が・・・。

おどろくべき食玩です。

中身確認

 中身の確認です。

ランナーは四枚。

パーツは1~54番まであります。

胴のパーツだけは単体で入ってます。

そして、説明書が1枚入っています。

すみません。

お菓子のガムが一つ入っていましたが、すでに私の胃袋です(写真はありません)

クスノキ
一応、食玩なんで「おまけ」でお菓子が入っています。
どっちが「おまけ」かって話ですよね。
ちなみに、以下はもう一つ購入したフルアーマーガンダムのランナー写真です。

色が違う・・・

そう、これは「クリアモスグリーン」でレアバージョンなんです。

通常は「ペールオレンジ」って色だそうですよ。

組み立て

 組み立てはニッパー一本でいきました。

塗装を前提としているので、ゲート処理もニッパーによるゲート処理のみです。

使用したのは「ビルドアップニッパー」基本性能に加え、耐久性も抜群です。

クスノキ
切れ味では、話題のアルティメットニッパーに劣りますが、
耐久性ではこちらにアドバンテージがあります。
組み立てに関して3点気付きがありました。

気付き1:ダボがきつい

 パーツが小さいので、はめにくいのもあると思いますが、総じてダボがきつく感じました。

あまり、力を入れてはめるとパーツの破損につながりかねません。

ダボのカットをおすすめします。

以下の写真はダボを斜めにカットしました。

ダボ穴がきついときはこの方法が簡単でおすすめです。

気付き2:パーツの破損に注意

 キット自体が小さい分、関節部も弱い気がしました。

特に関節部は薄く、小さくなっていますので、破損には注意が必要です。

クスノキ
あんまり力入れてグリグリやらないほうがいいですよ。

気付き3:老眼にはキツい

 パーツが小さいんで、老眼の人にはキツいです。

私も老眼が始まっていますんで、気づいた次第です。

ハズキルーペの使用が無難です。

以上のことに注意して組み立てれば、写真のように仕上がります。

素組み:完成

 組み立て自体は簡単ですが、パーツが小さい分手間取りました。

作業時間はだいたい1時間かと思います。

前後左右の写真です。

 

 特筆すべきは精密かつ、多彩なモールドです。

至るところに張り巡らされています。

これが完成品のクオリティーを上げています。

可動域ほばありません。

一番いいポージングで固定されています。

フィギュアのプラモデルを組み立てたといった感じです。

改造|絵画風(イラスト風)筆塗り全塗装:V2アサルトバスターガンダム(ガンダムアーティファクト)

 

ガンダムアーティファクトは単色です。

そのままでは、「ガン消し」のデカいバージョンですので、塗装しましょう。

今回は筆塗り全塗装で仕上げました。

製作内容

 色は「シャア専用機」を意識して赤をメインにしました。

塗料はすべてアクリジョンです。

以下作製内容です。

製作内容

    • スミ入れ

    • 下地塗り

    • シール・デカール貼り付け

    • ハイライト・シャドー入れ

    • 上塗り

    • ドライブラシ

これらの製作内容をフローにして、Kindleで出版しています。

unlimitedの会員なら追加料金なしで読めます。

詳しくは以下のリンクからどうぞ

筆塗り全塗装:塗完成品紹介

 まずは完成品の前後左右の写真をご覧ください。

続いて各部のアップ写真、及び解説です。

絵画・イラストのタッチようなタッチを目指した塗装をしています。

境界線もはっきりではなくぼんやりを意識しています。

また、筆ムラもあえて出るよう塗装しました。

影(シャドー)や光(ハイライト)は角度を意識したものではなく、

どの角度からでも鑑賞できるよう意識して描きました。

適所に、ハセガワフィニッシュシリーズを丸く切り抜き、貼り付けています。
適所に、ハイキューパーツのコーションデカール(水転写)を貼り付け。

周囲のタッチに溶け込むよう、上塗りを施しぼやかしています。

パーツ裏を中心にシルバーでドライブラシを施しています。

 

その他、写真です。

まとめ

 今回はガンダムアーティファクトV2アサルトバスターガンダムを紹介しました。

素組み筆塗り全塗装の改造に分けて紹介しました。

「素組み」では

・パッケージ

・中身確認

・組み立て

・素組:完成

組み立て時の気づきは

 ◇ダボがきつい

 ◇関節部のパーツ破損に注意

 ◇老眼にはキツイ

です。

「絵画風(イラスト風)筆塗り全塗装」では

・製作内容

・完成品紹介

でした。

今回は最後までお読みいただき誠にありがとうございました。

よい、ガンプラライフを。

ではまた。

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