こんにちわ!!
ガンプラで人生を豊かに。クスノキ・コウです。
今回はEG(ENTRY GRADE)1/144 ストライクガンダムをレビューしていこうと思います。
パズル感覚でだれでもたのしくにカンタンにつくれるプラモデルです。(バンダイ公式サイト)
EG(ENTRY GRAGE)とは
ストライクガンダムは「機動戦士ガンダムSEED」に登場する主人公機です。
今回紹介するのは通常版ですが、2022年2月現在、計4つのバージョンが存在します。
・ENTRY GRADE 機動戦士ガンダムSEED ストライクガンダム 通常版
・ENTRY GRADE 機動戦士ガンダムSEED ストライクガンダム ライトパッケージ版
・ENTRY GRADE 機動戦士ガンダムSEED ストライクルージュ ラウンドBOX版
・ENTRY GRADE 機動戦士ガンダムSEED ストライクガンダム ソリッドクリア ガンプラ 一番くじ版
フルパッケージ版とライトパッケージ版は定価で普通に手に入ります。
昨今、ガンプラがなかなか手に入らない状況の中嬉しい限りです。
目次
【機動戦士ガンダムSEED】EG(ENTRY GRADE)ストライクガンダム STRIKE GUNDAMレビューしていきます!
内容物紹介
内容物は
B1, B2, B3, B4はホワイトの単色ランナーです。
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以上4枚のランナーが入っています。
すべてPS「スチロール樹脂」です。
ポリキャップはありません。
それと写真のようにランナーは「パキッ」と割ってタグごとに分けることができます。
表はカラー、裏は白黒です。
以上内容物でした。
残念ながら、シールやデカールはありません。
組立
では組み立てていきます。
EG(ENTRY GRADE)はタッチゲートといって、ニッパーなどの工具を使わなくてパーツを取り出せます。
とはいえ、ニッパー使ったほうが、ゲート跡が綺麗なんで、ニッパーを使用しました。
使用したのは、バンダイスピリッツのビルドアップニッパー。
鋭い切れ味・・・というわけではありませんが、切れ味と耐久性が両立しいるニッパーです。
お値段もお手頃でおすすめです。
ダボのカットは全部こいつにおまかせ!!
2度切りの一回目もね。
実際に組み立てていて、気づいたこと、注意することを挙げていきます。
溝ハメやパチンハメが多いです
溝ハメとかパチンハメって言葉が正しいのかわかりませんが、要は写真のようなことです。
溝ハメです。
通常のダボ穴にハメる方法に比べ、取り外し易いように思います。 |
パチンハメ。
力入れてパチンってハメるやつね。 |
これらのハメ方が多いように感じました。
ライフルのスコープ失くしました
本キットの中で最小パーツである、ライフルのスコープは小さい&丸いので失くしやすいです。
部品注文できますけど、キット価格の半分くらいかかっちゃいますからね。
脚、肩、腕パーツは左右対称です
脚、肩、腕のパーツは左右対称でした。
右左の区別しなくていいんで楽です。
そんなこんなで、全部組むのに1時間かかりません。
EGストライクガンダム完成
武装
武装はこの二つ
・ビームライフル ・シールド のみです!! |
ストライクガンダムの特徴的な武器アーマーシュナイダーは付属しません。
てか、ライトパッケージ版でアーマーシュナイダー付属となってます。
てことで、ライトパッケージ版も購入しました。
パッケージ絵みると、ちゃんとアーマーシュナイダー装備していますね。
もちろん、ビームライフルとシールドは付属していません。
可動域
写真のようにそこそこ稼働します。
MGとかみたいな可動域を拡げるギミックとかは搭載されていません。
全身
全身の紹介です。
見た目はほぼHGグレードです。
ポージング
最後にポージングショットをどうぞ。
撮影用のディスプレイスタンドはアクションベース5を使用しました。
過去作のRG 1/144 ストライクガンダムがありましたので、並べてみました。
RG ストライクのアーマーシュナイダー装備させて定番ポーズをパシャリ!! |
まとめ
EG 1/144 ストライクガンダム(通常版)のレビューをしました。
・バージョンの紹介(通常版を含め4バージョンあります)
・内容物の紹介
・組立時の注意点
・完成品の紹介
でした。
通常版を作ってみて心残りなのは、やはりアーマーシュナイダーが付属しないこと。
それ以外は、感動そのものです。
ほぼ、HG並みに仕上がります。(頭部のクオリティーはHG以上??)
その他にも、EGは新しいグレードなんで組み立ての仕組みも真新しいです。
新しいもに好きの方はチャレンジしてみたらいかがでしょうか?
お値段もお手頃ですし、店頭で定価で手に入るのも魅力的です。