こんにちは。クスノキです。
今回は「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」より
MG 1/100 RX-78-02 ガンダム(GUNDAM THE ORIGIN版)[ソリッドクリア/スタンダード]を作製しました。
「一番くじ」の景品ですね。
私が、セブンイレブンでくじを引いて当てたものです。
一番くじ 機動戦士ガンダム ガンプラ Ver.2.0 A賞 MG1/100 RX-78-02ガンダム(GUNDAM THE ORIGIN版)[ソリッドクリア/スタンダード] 全1種
【ガンプラ完成品紹介】MG RX-78-02 ガンダム ガンプラ一番くじA賞
以下の手順で作製しました。
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- パーツ切り出し(2度切り)
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- 紙やすりにてゲート処理♯600→♯800(クリアパーツは段階的に♯1500まで)
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- 部分塗装(バーニア等)
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- シャープペンシルによるスミ入れ
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- ブルーのクリアパーツのエッジ部をホワイトのコンテで強調
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- その他のパーツはブラックのコンテで強調
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- クリアパーツは光沢クリア(アクリジョン)でコート
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- その他のパーツはツヤ消しクリア(アクリジョン)でコート
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- 武器をシルバー(アクリジョン)で筆チッピング
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- 本体に黒鉄色(アクリジョン)でスポンジチッピング
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- 付属シール貼り付け
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- 適所に市販のコーションデカールを貼り付け
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- 適所、間接部に市販のラインデカール(ゴールド)貼り付け
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- ハセガワフィニッシュシートを加工し適所に貼り付け
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- リアルタッチマーカーオレンジにてサビ垂れを表現
以下、完成品の紹介です。
whole
通常のパーツにクリアパーツが混ざっています。
こういうのって、全体のイメージを統一しにくいですよね。
ですので、思い切って通常パーツは汚してリアル仕上げ。
クリアパーツは良く磨いて光沢ピカピカ仕上げ。
汚しと、ピカピカが混同しているという・・・。
![](https://kusunokicou.com/wp-content/uploads/2020/03/kusunoki_normal.png)
up
LEDで目の発光はしない方向で作製しています。
付属のシールの他に、市販の水転写コーションデカールを貼っています。
全てのパーツのエッジ部をコンテで強調しています。
ほとんどのパーツは黒で強調しています。(一部ホワイト)
目の粗いスポンジでチッピングをしています。使用したのは黒鉄色。
リアルタッチマーカーでサビ垂れを表現しています。
![](https://kusunokicou.com/wp-content/uploads/2020/03/kusunoki_normal.png)
ガンダムリアルタッチマーカー セット2のオレンジ1です。
バーニアは筆塗り部分塗装をしています。
内部フレームも黒色のコンテでエッジを強調しています。
間接部には水転写ラインデカール(ゴールド)でディテールアップしています。
![](https://kusunokicou.com/wp-content/uploads/2020/03/kusunoki_normal.png)
そんなときは黙ってラインデカールです。水転写ですしね。
オススメです!!
また、市販の局面追従ホイルシールを丸くくり抜いて貼っています。
足裏はこんな感じです。
これはガンダムが初めて立つシーンですね。
肩パーツはこのように可動します。
また、赤いラインデカールでなんちゃってレッドチップを作製し貼り付けています。
posing
続いてポージングです。
弾丸の閃光をイメージしたクリアパーツが付属しています。
これも、コンテでエッジを強調させています。
足を曲げたときと機構がかっこいいですよね。
weapons+α
最後は武装と付属品です。
RX-78にしては武装が多いです。バズーカに加え肩の機関砲、ビームライフルも2丁あります。
アムロもエッジをコンテで強調しています。
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以上が完成品の紹介になります。
最後になりますが、私は、誰でも簡単にハイクオリティーなプラモデルが作製できる!!
【DHPフロー】を考案しています。
今回のRX-78-02ガンダム(THE ORIGIN)一番くじA賞も【DHPフロー】をもとに作製しています。